なんだか毎日同じことばかりで退屈だな

 

自分の人生はどうしてこんなにもつまらないんだろう

 

ヤル気も起きないしただ生きているだけのような気がする

 

 

社会の荒波に揉まれていると、ふとした瞬間にこんな気持ちがこみ上げてくる。

 

 

山や海や空は季節の移ろいに合わせて色んな表情を見せてくれるのに、肝心の自分はいつもどんより曇ったまま。

 

 

世界はとても広いのに、どうして自分はこんなちっぽけな場所でうずくまっているのかと考えると悲しくなる。

 

 

子供の頃に思い描いた夢や希望はすっかり色褪せ、辛く厳しい灰色の現実が立ちはだかる。

 

 

何とか食い下がってはみるものの、一年の終わりに後ろを振り返ると楽しい記憶がほとんどない。

 

 

今年こそ!と息巻いてはみるものの、結局は薄暗い日々をただ消化しているだけの日常。

 

 

毎日が退屈でつまらない

 

 

少しでもこんな風に感じるのであれば、今回はいい機会なので深く掘り下げてみませんか?

 

 

毎日が退屈でつまらない原因は自分にもあった

 

同じような時間に起きて

 

同じような時間働いて

 

同じような時間に寝る

 

 

何もかもが最初から決まりきっているかのようで、そこに自分の意志が入り込む隙なんてない。

 

 

仕事終わりから寝るまでのわずかな自由時間さえも、”どうせ明日も仕事”という気持ちゆえに楽しめない。

 

 

こんな起伏のない日常を送らないといけない理由はただ1つ、”給料を貰うため”だけ。

 

 

しかしその金額は、1か月をただ生きるだけで精一杯の細いもの。

 

 

娯楽や嗜好品には一切手が届かず、何の楽しみも見出せないままにただ働くだけ。

 

 

その上に所有欲や承認欲求、社会的ステータスといった邪念が入り、どう考えても無茶なローンを組んでしまう。

 

 

マイカーやマイホームを持っているというのは見栄えがいいけれど、それらを手にすることでより一層困窮に拍車がかかり、ますます働かなくてはならなくなるという悪循環。

 

 

世の中の多くの人が身動きが取れなくなっているのは、”誰が吹き流しているのかも分からない謎の価値観”が原因です。

 

 

就職して真面目に勤めて給料を貰って生きていくしかない

 

マイカーとマイホームを持つことこそが勝ち組

 

 

これにわけのわからない同調圧力が味方をすることで、ほとんどの人は何の疑いもなく同じ方を向いて歩くわけです。

 

 

みんなそうしてるんだから君も同じようにするべきだ、と。

 

 

これまでの話は全て”外的要因”と言えますが、毎日が退屈でつまらなくなってしまうのは、実は僕ら自身にも原因があるんです。

 

 

つまりは、”謎の価値観と同調圧力に屈し、その通りに生きてしまっている”こともまた問題だったんですね。

 

 

もっとも、子供の頃から何百万回と聞かされ続けてきた価値観ですから信じるなと言われても無理がありますし、親や世間体の強い圧力をはじき返せるほどの意志もなく、はっきり言って仕方がない部分もあったとは思います。

 

 

ですが、この先もずっと”仕方がない”と自分に言い聞かせて生きていくのは果たして正解なんでしょうか。

 

 

中身がスカスカの未来図の通りに生きていくのか

 

僕もかつては知らない誰かの筋書き通りに歩いていましたが、いくら月日が経ってもやっていることや見える景色は全く変わりませんでした。

 

 

現状はずっと平行線のままで、ただ歳を取っているだけ。

 

 

あらゆる可能性と選択肢を根こそぎ奪われ、肝心の給料も抑え込まれているとなると、物事が全く動かないんですよね。

 

 

好きなものも買えなければ行きたい場所にも行けないし貯蓄も進まない。好転の兆しが全くないわけです。

 

 

そんな動きのない”今”を積み重ねたところで、後にやってくる未来なんて容易に想像がついてしまいます。

 

 

この先あと30年も40年もひたすら退屈でつまらない毎日を送り続ける。一体なんの拷問でしょうか。

 

 

何十年も先の未来の展開が読めてしまう。これってどこからどう見ても異常ですからね。

 

 

世の中のほとんどの人はこの事実を知らないのか敢えて目を背けているのか、誰かの筋書きの上を最後の最後まで歩き続けます。

 

 

他人がデザインした人生と知りながら突き進むというなら仕方がないですが、それを自分の人生だと錯覚して生きているのであればとてももったいないことだと思います。

 

 

どうせなら自分の好きなように色をつけたい

 

 

そう思うあなたにはまだまだ可能性が残されています。

 

 

退屈でつまらない毎日から脱出するには

 

結論から言うと、無機質で灰色の現実を塗り替えるには”他人の価値観を頭から締め出す”のが一番手っ取り早いです。

 

 

みんなそうしているから

 

人生とはこうあるべきだ

 

自分だけ踏み外すわけにはいかない

 

 

先入観と意固地な姿勢、この組み合わせほど厄介なものは他にありません。

 

 

このような自らの可能性を根こそぎ潰すような凝り固まった思想はこの際なので思い切って捨ててしまいましょう。

 

 

誰かが作り上げた枠組みの中でじっとしているだけではあなたの人生は止まったままです。

 

 

頭の中の風通しが良くなったところで、次は”自分自身と話をする時間”を設けてみてください。

 

 

古くさい価値観に支配されていると、自分の本心とまともに向き合う時間がなかなか取れないんですよね。

 

 

じっくりと時間をかけ、あなたは本当は何が欲しいのか、どのように生きていきたいのかを自問してみてください。

 

 

他人がどう思うかなんて一切関係ありません。できるだけ脳内がクリアな状態で取り組むと良い答えが出ます。

 

 

いきつけの喫茶店や温泉などのリラックスできる場所を選ぶのも有効ですね。

 

 

余計な声や邪念を一切排除した状態で導き出した答えこそがあなたの本心であり信念です。

 

 

古い価値観を取り払い、自分の本心に従う

 

 

これこそが自分の人生を歩むための基盤であり、退屈な毎日を抜け出す第一歩となりますから、じっくりと取り組んでみてくださいね。

 

 

〜あとがき〜

 

テストでいい点を取れば友達や先生からチヤホヤされたし、ハイレベルの大学に受かったら親は手放しで喜んでくれた。

 

 

人間は承認欲求を満たしたい生き物であり、そのためならたとえ意に反することでもやってのける。

 

 

そうやって他人の声や評価ばかりを気にしていたら、日常が退屈でつまらないものになっていました。

 

 

結局誰のための人生なのか、これを明確にする意味でも価値観のアップグレードと心の声をハッキリさせる作業はよく効きます。

 

 

他人任せというのは自分の頭で考えなくてもいいので楽なのは確かです。

 

 

ただ、その結果が自分の望むものとかけ離れていたとしても文句は言えません。

 

 

夢や理想があるのなら、自分の力で取りに行くくらいの勢いと貪欲さがあってもいいと思います。なんせ一度きりの人生ですからね。

 

 

自分の人生に遠慮なんかいらない

 

 

このくらい強気な姿勢で突き進みたいものですね。