30代からの生活をどうするか、これを考えているということはあなたは20代後半もしくは当の30代だと思います。

 

 

この年代というのは人生の岐路に立つ人が多いと言われていますよね。

 

 

何年か仕事をこなしてきて、1人で大体の仕事ができるような年代。

 

 

そこで考えるのが、今のままで行くかそれとも別の道を探すかということ。

 

 

人生は一度きりで、うかうかしているうちにどんどんと老いていってしまいますから、できることならなるべく若いうちに、かつ最善の決断を下したいものですね。

 

 

人生の岐路を大いに活用すべし

 

今のままこの仕事を続けていくのか、それとも何か別の道を探した方がいいのか。

 

 

このように考えることができているならば、いい機会なので徹底的に悩んでみましょう。

 

 

まずは今の仕事を振り返り、なるべく多くの質問を自分自身に投げかけてみてください。

 

 

  • 給与額は適正か
  • 人間関係は良好か
  • 仕事量はどうか
  • やりがいがあるか
  • 向上心を持って取り組めているか
  • 家族との時間は取れているか
  • 自分の時間は取れているか

 

 

など。そして次にそのまま仕事を続けていった場合の未来について考えます。

 

  • 給与の昇給率はどうか
  • 役職手当はどうか
  • 家族を養っていけるのか
  • 養育費や住宅、車のローンを払っていけるのか
  • 老後の資金を捻出できるのか
  • 豊かな暮らしを送ることができるのか
  • この先ずっと定年まで続けるほどの仕事か

 

なんだか人事考課のようになってしまいましたが、できる限り多くの自問自答をしてみてください。
実際にノートやメモに書きながら進めるのも形に残るので有効ですね。

 

 

その次にあなたにとっての理想の生活や人生をできる限り詳細にイメージしてみてください。

 

  • お金に一切困らない
  • 好きなものを買える、好きなところに行ける
  • 嫌な人間と関わらなくてもいい
  • 好きな人、家族とずっと一緒にいられる

 

などなど。これはとても重要なので、叶う叶わないは別にして遠慮なく想像してみてください。

 

 

では最後に、今のまま仕事を続けた場合の生活と、理想の生活がどれだけかけ離れているかを
考えてみてください。

 

 

 

いかがでしたか?理想と現実がとてつもなくかけ離れていることにお気づきのはずです。

 

 

この理想と現実のギャップに気づくことができたというのは大きな収穫です。

 

 

多くの人は社会の喧騒に呑まれて、別に今のままでいいやとか、忙しくて考えるのが面倒くさいといった具合に現状に甘んじたり考えることを放棄したりするのですが、

 

 

これは非常に危険なことで、諦めたり思考を停止させてしまうことで視野がぐっと狭くなり、

 

 

そのまま生き続けることで気がついた時には心身も衰えて、何かを変えようにも手遅れになっていたり、後戻りできなくなっていたりという事態になりかねません。

 

 

この意味でも、理想と現実のギャップを把握し、現状を変えるきっかけを得たあなたはこの先人生をも変えていくことが可能となります。

 

 

今のままの生活では決して豊かにならない

 

現状を変えることをせず、この先も仕事を続けて行くとどうなるかをお話すると、その答えは”一生豊かにならない”です。

 

 

ここでいう”豊か”とは、前項であなたが描き出した理想の人生のことです。

 

 

そしてその理想の人生は、何もかもが自由な状態と言えます。

 

  • 好きな場所に住めるし行ける→どこにいようが自由
  • 真昼間から飲み歩ける→時間を自由に使える
  • 好きな人や家族とずっと一緒にいられる→人間関係を自由に選べる
  • 好きなものが買える→自由にお金が使える

 

といった具合に、理想=自由であるわけです。

 

 

しかし現状に目を向けてみるとどうか?

 

 

職場の近くに縛り付けられ、長時間労働、嫌な上司と同僚に毎日会う、そのくせ給料ははした金・・・。

 

 

そう、今の生活、つまりは労働生活というのは限りない束縛と不自由で構成されているんですね。

 

 

あなたの力ではどうすることもできないことがほとんどを占め、あなたの自由など微塵もありません。

 

 

これが理想と現実がかけ離れている理由です。

 

 

労働者というのは、社会のヒエラルキーの中では最下層に位置しています。

 

 

まずは労働者、労働者が集まって組織、組織が集まって企業といった具合に。

 

 

そして最下層の存在故、ありとあらゆる制約を受けることになります。

 

 

繊細なギミックで動くカラクリ人形は、単純動作の歯車が無数に噛み合ってできています。

 

 

労働者というのは、ほとんど身動きが取れないただの歯車と同じなんですね。

 

 

この際なので究極を言うと、労働者というのは人生を他者にコントロールされている状態なんです。

 

 

カラクリ人形を動かすための歯車、知らない誰かを儲けさせるための労働者という構図です。

 

 

一体誰のための人生なのか、それすらも怪しくなってきますよね。

 

 

今のまま労働者である限り、自分の人生を歩むことは叶わず、豊かになることも不可能です。

 

 

30代からでも遅くない人生の変え方

 

こんな絶望的な状況の中で、絶対に明け渡してはならないもの、それは”現状に抗う意志”です。

 

 

何かを変えようとする意志は、30代の若い頭にはまだ残されています。

 

 

これすらも放棄してしまった場合、人生を知らない誰かに全て丸投げしたと言っても過言ではなくなります。

 

 

どうにかして労働者から抜け出す術を見出さなくてはなりません。

 

 

そのためには、労働で得られる賃金に頼らないことが必要です。

 

 

この賃金を当てにするが故に束縛と不自由を受け入れて働かなくてはならないんです。

 

 

だったら賃金なんて貰わなくて済むように自分自身で稼いでみてはどうか、というのが僕からの提案です。

 

 

誰かに雇われてお金を貰うのではなく、誰にも頼らずに自分でお金を生み出す。

 

 

カラクリ人形の一部ではなく、あなた自身が自由に踊りまわる。

 

 

この方法が奏功すると、あなたが描いた理想をグンと引き寄せることができます。

 

 

何しろ誰にも雇われていないので、どこにいようが誰といようが何を買おうが全てあなたの自由です。

 

 

そしてこの道に進むには30代でも全く遅くなく、かつ早ければ早いほどいいです。

 

 

歳を取ってからでも可能ではありますが、自由を謳歌できる時間が減ってしまいますからね。

 

 

何とかなるだろう、何かいいことが起こるはずだという希望的観測では、いつまで経っても歯車のままです。

 

 

他力本願では人生を変えることはまず不可能ですし、仮に変えられたとしても、誰かのおかげで変わった人生なんて何かの拍子に簡単に崩れ去ってしまいます。

 

 

30代という節目に、これからの生活や人生を変える一歩を踏み出してみませんか?

 

 

〜あとがき〜

 

定年が65歳だとして、このあと先30年以上も働き続けなければならない・・・。

 

 

考えただけでも気がおかしくなりそうで、心臓がバクバクしたのを覚えています。

 

 

恐怖心や焦りの感情って体にすごく悪いですね。

 

 

しかし、現状に甘んじてダラダラと生きないためにも、僕は敢えて自分の中に刷り込みました。

 

 

諦めて逃げ続けていたところで現状は何も変わりません。

 

 

危機感と、理想を形にしたいというのが僕のモチベーションですね。

 

 

理想と現実を限りなく近づけるには、自分で行動を起こすことが一番だと思っています。