今のままで本当にいいのか
このままだとヤバい
もっと別の道に進むべきではないのか
現状に対する不満や焦りが募った結果、多くの人は”環境を変えて何もかもリセットしよう”と目論みます。
しかしながら、本当の意味で環境を変えてあげないことには、どんなに頑張ったところで同じことの繰り返しになってしまうんです。
何かを変える、自ら変化するというのは相当なパワーを必要としますから、できることなら意味のあるものにしたいですよね。
今回は、真に環境を変えるというのはどういうことか、そのためには何を頑張ればいいのかというお話です。
現状に不満や焦りを感じていると、環境を変えて一旦仕切り直しをかけるという方法が思い浮かびますね。
ここでの仕切り直しというのは気持ち、精神的な意味合いが強いです。
まさに”心機一転”という言葉の通り、環境を変えることで心をプラスの方向へ持っていこうという狙いがあります。
環境を変えることを考えた時に一番最初に思い浮かぶのはやはり”転職”だと思います。
仕事は生活に占める割合が最も大きく、職場や職業を変えることでそれまでの人間関係や住む場所、生活スタイルなどをガラリと変えることができるので、一見すると心機一転にうってつけのように思えます。
しかし残念なことに、期待を胸に転職したところで、気持ちが高ぶっているのは最初だけで、ほんの数か月もすれば慣れてしまいます。
新鮮味は失われ、再び職場と自宅の往復の日々を送ることになる。
また、陰で他人の悪口を言ったり、粗探しをする輩というのはどんな仕事、職場にも必ず存在していますから、
嫌な人間関係を断ち切りたくて転職したのに、行った先でもまた同じように人間関係に悩まされることになる。
転職もしたし、これを機に何か新しい趣味でも始めようと決意したものの、休みが少なく仕事は激務のため趣味に打ち込む時間も取れない。
心機一転を狙ったはずが、意欲も新鮮味もすぐに消え失せて、いつの間にかそれまでと同じ生活パターンになっている。
これではせっかく環境を変えた意味が無いと思いませんか?
確かに職場と住む場所は変わったかも知れませんが、やっていることは週5日労働、職場と自宅の往復で全く変わっていないわけです。
こう考えると、転職というのは実は根本の解決になっていないことがおわかりいただけると思います。
環境を変えるのがうまくいかない、心機一転や新鮮味がすぐに失われることの根本原因はただ一つ。
”生活スタイルが労働中心に回っているから”に他なりません。これはもう断言できます。
労働者として日々を送っていると、毎日が同じことの繰り返しですよね?
同じ時間に起きて同じ時間に出勤して決まった時間働き、決まった日数の休日を取る。
この自分の意志ではどうにもできないオートマチックな生活を繰り返しているおかげで、ほんのちょっと転職なりスパイスを加えてみたところで、
フレッシュな気持ちなどは労働生活の慣れと飽きの前では一瞬で蒸発してしまうんですね。
いくら環境を変えようと頑張ったところで、労働者という根本原因を何とかしないことには延々と同じことの繰り返しなわけです。
前項までは、労働者でいる限り、いくら環境を変えたところで同じことの繰り返しとなってしまうというお話でしたね。
となると考えて欲しいのは、労働生活という環境を変えるために頑張ってみる、ということ。
これはつまり、労働生活を送らなくてもいいように頑張ってみては、ということです。
なぜ労働生活に身を置いているのかと言えば、給料を貰って生活するためのはずです。
ならば、その給料を貰わなくても生活できるようになればいいと思いませんか?
要は給料に取って代わるような収入の柱を別に作ってやればいいんです。
それも誰かに雇われてもらうお金ではダメで、それでは同じく労働者のままですから、必要なのは、”自分自身でお金を生み出すこと”です。
自分の力でお金を稼げるようになれば、労働生活という環境と決別することができます。
その代わりに得られる新たな環境、それは圧倒的自由な人生です。
それまでは、決まった額のお金をもらうために、ありとあらゆる制約を受け、不自由な生活を強いられていたのが、自分で稼げるようになることで一気に解き放たれます。
職場というものがなくなりますから、まず出勤の義務がなくなりますね。
ということは、朝早く起きなくてもよくて、好きなだけ寝ていられるという嬉しい特典も付いてきます。
そもそも、職場がないのでもはやどこに住んでも平気になりますしね。
また、仕事に充てる時間も自分で決められるので、労働者のように有無を言わさず8時間労働なんて殺人的なことを強要されなくて済むわけです。
何をするにも自分の自由であり、自分の意思が反映されます。
これが極めて重要で、自由と自分の意思が掛け合わさると、意欲と新鮮味というのは一切薄れることがなくなります。
労働生活という環境と決別することで、毎日がドキドキとワクワクに満ち溢れます。
こうなったらもう人生が変わったも同然と言えますね。
僕の他の記事でも語っていますが、要は頑張るべき方向性が重要で、労働者として頑張るのではなく、
労働者を辞めるために頑張るという方向にシフトしていけば、人生が確実に好転へと向かっていきますよ。
今の時代、労働に全てを捧げるだけが人生ではないんです。
たった一度の人生を仕事で埋め尽くすなんてもったいないと思います。
一生仕事をし続けなければならない義務なんてものは存在しません。
仕事こそ人生の醍醐味だという考えは、今となっては時代錯誤としか言いようがありません。
今の時代、人生を仕事で埋め尽くす以外の道もちゃんと用意されています。
そもそも、仕事が全てじゃないなんてことは、本当は誰でもわかっているはずなんです。
それなのにほとんどの人間が現状を変えようとしない。
やらなくてはいけない理由を探すよりも、やらなくてもいい口実探しに躍起になっている。
そもそも人間は変化を嫌い安定を好みますから当然と言えば当然なのですが、ハッキリ言って何もしなければ何も起こりませんし、その結果に文句は言えません。
ここまで読んでくれているあなたはどうか、自分の人生に対して消極的にならないでほしいと思います。
自分の人生なのに、あたかも他人事のように無関心な人が多すぎると思いませんか?
自分で稼ぐことに注力すれば、圧倒的自由という環境に着実に近づくことができます。
一発勝負の人生、やはり目指すべきは自由。どうせなら彩鮮やかに謳歌したいですよね。
労働以外の道を見つけたあなたは今半信半疑だと思います。それは当然のことです。
ですが、信じる気持ちが少しでもあるのならそれは救いです。人生を変えるチャンスがまだ残されていますからね。
その気持ちを大事にして、最初の一歩を踏み出してみませんか?