根拠のない自信は無意味なのか

 

一見すると、その言葉の通り何の理由も裏付けもないわけですから、ただのカラ元気のようにもとれますね。

 

 

しかし僕は根拠のない自信は持っていた方がメリットがあると思っていて、適度に活用することで物事がうまく回ることがよくあります。

 

 

何か新しいことを始める際には特に有効かと思いますね。

 

 

自分ならうまくやれるかも

 

 

もし失敗しても初めてなんだからしょうがない

 

 

と言った具合に、いい意味で後先考えずに思い切って踏み出すことができるので、新しい挑戦をする際には意識しますね。

 

 

反対に、根拠がないことを言い訳にいつまでもウジウジと考えていては、その場で足踏みをしているだけで一向に事が進まないわけです。

 

 

どうせできないし失敗するだろう、と最初から腰が引けた状態でチャレンジするより、

 

 

うまくいくかもしれないし、コケたらその時考えよう、と根拠のない自信を持って挑んだ方が、物事を始める時の初速がまるで違ってきます。

 

 

スポーツ選手ならみんながやっている”イメージトレーニング”も似たような感じですね。

 

 

いいプレーや勝利といった成功を強くイメージすることで、それが現実のものになるというあれです。

 

 

自分自身にプラスのイメージを意図的に植え付けることで、物事がうまく運ぶというのは経験上よくあります。

 

 

根拠なんていくらでも後付けできる

 

実のところ、根拠なんてものは後からいくらでもついてくるものです。

 

 

ここで言う根拠とは、成功体験や実績のことですね。

 

 

初めこそ空っぽの自信であったとしても、行動を起こして小さな成功体験や実績を重ねることで確たる自信へと繋がります。

 

 

大きな自信を持つことでさらに大きな成功や実績の獲得も狙えるし、それをクリアすればもっと大きな自信が持てる。

 

 

このように、自信を裏付ける要素は後からいくらでも付け加えられるわけですから、最初はとにかく走り出すことが重要なんです。

 

 

世の成功者とそうでない人たちとの違いは、

 

 

まずはとにかく動き出して、後から根拠を充実させていく

 

 

根拠がないことにいつまでもこだわって結局何もしない

 

 

ここだと思います。

 

 

成功を掴む人というのは、とにかくまず行動を起こし、動きながら考えます。

 

 

何度も挑戦して失敗して、それでもくじけずに動き続けて、その結果大きな成功を掴みます。

 

 

そしてその行動はいつも、根拠のない自信を持つことからスタートしているんですね。

 

 

なんだか知らないけどうまくいく気がする

 

 

自分にもできるんじゃないか?

 

 

こんな風に思うことから全てが始まっているんです。

 

 

その意味では、根拠のない自信というのは成功を掴むためのトリガーと考えることもできそうですよね。

 

 

対して成功者ではない人たちというのは、根拠がないことを言い訳にしたり、最初から頭で考え過ぎているために、いつまで経っても動き出さない。

 

 

どうせ無理だと、無意味に終わるだろうと最初から決めつけて結局何もしないし、だから何も変わらない。

 

 

人というのは気を抜くとすぐに物事を悲観的に捉えてしまう傾向があります。

 

 

できるかも、うまくいくかもというプラス思考にはその根拠を求めるくせに、どうせ無理だ、できるわけがないというネガティブな先入観は信じて疑わない。

 

 

何事もやってみなければどうなるかなんてわからないわけですから、最初から尻込みする必要はないと思うんですが、どうでしょうか。

 

 

尻込みしたり閉じこもっていても何も変わらない

 

この世の中は動いたもん勝ちな面が強いと思います。

 

 

動けば動くほど、それだけ現状や将来を変えるチャンスと巡り会うことができますからね。

 

 

事実、脱サラにしてもビジネス展開にしても、エイ!ヤー!の精神で飛び込んだ人が成功を収めているんです。

 

 

反対に、何かと理由をつけて尻込みしている人というのは毎日が同じことの繰り返しとなります。

 

 

この世の中は、自分の意志で泳げないと、途中経過はどうであれ最終的には労働者に流れ着くようにできているんです。不思議ですね。

 

 

そして労働者になったらなったで有無を言わさず長時間労働を強いられ、それを消化するだけの生活が待っている。

 

 

怒涛のように押し寄せる義務に耐え、心身ともに消耗しきっているが故に、うまく行動に移せずにいるのは仕方のないことなのかも知れません。

 

 

ですが、それでもどうにかして自分で行動しないことには灰色の現実を変えることはできません。

 

 

流されるだけでは労働者、何もしなければ労働者のまま

 

 

この事実はこれから先も決して変わることはないと思います。ですが、この状況から抜け出すことは十分に可能です。

 

 

人は敢えて物事を難しく複雑に考えてしまうクセがありますが、一旦落ち着いてよく見てみると、労働者かそうでないかというのは

 

 

動いたか何もしなかったか

 

 

たったこれだけの違いです。どうですか?とてもシンプルですよね。

 

 

 

どうしても重い腰を持ち上げられない時は?

 

しかし実際には、根拠のない自信だけではなかなか動き出すところまで行かないのが本音だと思います。

 

 

自分で動かないことには何も変わらないのは頭では分かってはいるものの、仕事で疲れ切っているせいで体が動かない。

 

 

そして目を閉じたら最後、耳障りなアラームに叩き起こされて後悔する。かつての僕も何度も悔しい思いをしました。

 

 

そこで使えるのが、”目的を明確にする作業”です。

 

 

そもそも何のために行動を起こすのかをよく考えてみてください。

 

 

脱サラしたい

 

もっとお金が欲しい

 

嫌いな奴とさよならしたい

 

とにかく自由になりたい

 

 

このままじゃ人生が労働一色になる

 

このままじゃ一生貧乏のままだ

 

何もしなければ幸せになれない

 

 

などなど、必ず目的があるはずです。

 

 

その目的を強く焼き付けることで、”やるしかない!”という気持ちになり、根拠のない自信も合わさってロケットスタートを切ることができます。

 

 

うまく走り出すことができたなら、あとは成功や実績を積み重ねて不屈の自信をつけて好循環に乗っかればいいんです。

 

 

これができるようになると、まず間違いなく成功を掴む側の人間になれますから、是非ともチャレンジしてみてくださいね。

 

 

〜あとがき〜

 

人生を変えられる人と変えられない人。

 

 

その違いはやはり”初動の速さ”だと思います。

 

 

世の1割の成功者は、いつまでもエンジンがかからずに立ち往生しているその他9割をあっさりと置き去りにします。

 

 

それは、立ち止まって考えるよりも、走りながら考える方が遥かに早く成功を掴めると分かっているからです。

 

 

加えて、今の時代は目が回る程のスピード感で物事が移り変わっていきますから、鈍行運転では時代にまで置いていかれる羽目になります。

 

 

そうならないためにもとにかくまず走り出すことが重要です。

 

 

この記事を最後まで読み進めることができたあなたはすでに大衆から抜きん出ています。大丈夫、ちゃんと動き出せますよ。