運命と宿命。この2つの言葉は揃って見かけることが多いですね。
簡単に言うと、運命とは幸せと不幸の巡り合わせのことで、宿命とは現世ではなく前世から既に決まっている運命ということのようです。
なので、どちらかというと宿命の方がより強制力が強くて、自分の力ではどうすることもできない事象を指すみたいです。
運命と宿命の違いがわかったところで、あなたの人生は果たしてどちらでしょうか?
子どもの頃は毎日が新鮮で、昨日と違う今日、今日と違う明日が当たり前でした。
しかし大人になるに連れ、だんだんと日常生活が固定化されていき、なんの代り映えも無いような毎日を送るようになる。
就職して立派にお勤めすればいつか幸せになれる
誰が唱えたかもわからない思想に導かれ、いざ社会に飛び込んだが最後、来る日も来る日も同じことの繰り返し。
やがて訪れるはずの幸せは一向に姿を現さず、それどころか生活はどんどん苦しくなっていく。
給料も、住む場所も時間も人間関係も、その全ての自由を雇う側に捧げて生きるのが労働者というものです。
決まった給料を貰うために、その代償としてあなたの自由を捧げているのが労働生活です。
そんな何もかもを束縛された人生というのは、果たして自分の人生と言えるのでしょうか?
こんな人生では、何もかもが最初から決まっていて、自分ではどうすることもできないものだと、どうしても否定的に捉えてしまいがちです。
自分の人生は呪われている、まさしく宿命だと。
ですが、果たして本当にそうでしょうか?
自分の人生の舵取りを誰かに任せているのが労働者だとして、そこから抜け出すことは絶対に不可能なのでしょうか。
これは宿命だから仕方がないと、そんな言い訳をして労働者でいることを選んでいるとは考えられませんか?
何もかもが初めから仕組まれているわけではなくて、単に巡り合わせが悪かったと解釈することだってできるはずです。
思い込みとは恐ろしいもので、物事の考え方が凝り固まり、視野がとても狭くなってしまうという性質があります。
そして凝り固まった狭い視野で見えたものがこの世の全てであると勘違いしてしまう。
自分の勘違いや思い込みで人生の貴重な時間を浪費してしまうというのは本当にもったいないことです。
自由がきかず、なにをやってもうまくいかない人生を憂いて、こんなものはどうにもならない宿命だと決めつけ、
現状に屈してしまうことは人生そのものを諦めたも同然と言えます。
給料が少なく自由もない。そんな人生をネガティブに考えてしまうのは仕方のないことなのかも知れません。
しかし心がネガティブ思考で完全に支配され、一生労働者として過ごすというのは違う気がするんですよね。
それこそ雇う側の思うつぼであり、あなたは雇い主を儲けさせるためだけに生涯を捧げるわけです。
何もかもを自分以外の知らない誰かに捧げる人生。労働者であり続けるというのはそういうことです。
そんな人生絶対におかしいですし、はらわたが煮えくり返るくらい悔しいとは思いませんか?
自分の人生が宿命と、雇われるしか道はないのだと決めつけてはいけません。
今までは単に幸と不幸のかみ合わせが悪かっただけであって、それを宿命と勘違いするのは避けたいところです。
人生を宿命ではなく運命と考える。これこそが現状に抗う力となります。
人生は、その全てが不可抗力で埋め尽くされているような、改造マリオのような激ムズゲーではありません。
運命とは幸と不幸の巡り合わせというのは冒頭でもお話ししました。
考え方、やり方次第では、”幸”の部分だけを狙ってたぐりよせることだってできるんです。
これは夢物語でもなんでもなくて、本当に実現可能なのが今の時代です。
何もかもをコントロールされた人生という不幸から抜け出すためには、”自分で稼ぐ力を身につける”ことが必須です。
雇われの給料にしがみついているから、全てを奪われていいようにこき使われてしまうんです。
だったら自分で稼いで、給料なんて貰わなくても生きていけるようになってしまえばいいんです。
そんな簡単に言うけど、と思われるかも知れませんね。確かに自分の力で稼ぐというのは簡単なことではありません。
簡単なことではありませんが、何の変哲もない一個人でも実現可能ということもお伝えしておきます。
ネットの発展というのは目覚ましいものがあります。そのネットを舞台として、一個人が大きな影響力を持つことができるのが今の時代です。
現に、自分で稼ぐことに成功し、巡り合わせの”幸”だけを意図的に引き寄せている人間が続出しているという事実があります。
雇われないことで自由を得て、自分自身の人生を歩み始めている人が大勢いるんですね。
このことからも、人生まだまだ捨てたもんじゃない、何かチャンスがありそうだと思えてきませんか?
人生は自分の力で変えることができます。
親しい人のためならまだしも、どこの誰か知らない人間のためにあなたの人生を棒に振る必要など全くありません。
人生を、運命を変えるために労働生活から抜け出す。そのために自分で稼ぐ力を身につける。
やることはこれだけです。何となくできそうな気がしてきませんか?
〜あとがき〜
雇う雇われるの力関係は歴然です。
雇われる側は圧倒的に受け身かつ不利な立場なのは言うまでもありません。
あらゆることを犠牲にして、細い給料にすがって生きていくのが嫌で、僕は自分で稼ぐことを決めました。
自分で稼ぐことの良いところは、稼ぎそのものも、稼ぐために得た知識やスキルも全てが自分のものになる点です。
雇われの立場であれば、どんなに成果を上げたところで、搾取とピンハネの的にされるだけですからね。
最後は全部自分に返ってくる。すべては自分のため。このように言い聞かせることでモチベーション維持ができています。
あなたも是非、人生が宿命などと悲観せずに、変えられると信じて動き出してみませんか?
千里の道も一歩よりとはよく言いますが、まずは最初の一歩を踏み出す勇気が大切です。
僕もそうでしたが、いざ歩き出してみると、意外とテンポよくいくものです。
掃除とか勉強と同じ感覚ですね。面倒だけどいざやり始めると意外とはかどる。
掃除をすることで得られるのはピカピカの部屋。
勉強で得られるのは良い成績。
そして自分で稼ぐ力で得られるのはあなた自身の人生です。
そう考えると、やってみる価値は十分すぎるくらいあると思います。