習い事、受験、就活など、人生はありとあらゆる選択の連続とはよく言われます。

 

 

本来人間は、無限の可能性を持っていて、それゆえに多種多様な選択肢があるはずなんです。

 

 

しかし現実はというと、そのような可能性や選択肢など微塵も意識しないで一日が終わることがほとんどだと思います。

 

 

人生はもっと色んなことができるはずではないのか?という疑問を抱いているあなたに読み進めて欲しいと思います。

 

 

毎日が同じことの繰り返しになっていませんか?

 

朝起きて朝食を済ませて出勤し、決まった時間労働して帰宅。

 

 

夕飯を済ませてシャワーを浴び、撮り溜めたドラマを観ながら晩酌して寝る平日。

 

 

たまの休日にはショッピングや観光などに出かけるものの、せいぜい二連休しか取れないのでそれほど遠くには行けずに、気が付いたらサザエさんが流れていて絶望的な気持ちになりまた月曜日・・・。

 

 

こんなことを延々と繰り返して生きていくのって、なんだかとても違和感がありませんか?

 

 

まるで何もかもが最初から決まっているかのような日常。

 

 

たまにやってくる休日でさえも、行けるところ、やれること、食べられるものの選択肢が多くない。

 

 

しかしほとんどの人は、この選択肢の少なさに疑問を感じることもないまま、人生こんなもんだとか、他の人もみんなこんな感じだろうと、言うなれば人生そのものを妥協してしまっているんですね。

 

 

本来可能性や選択肢に満ちているはずの人生が、同じことの繰り返しになってしまっていることには理由があります。

 

 

なぜ同じような日常の繰り返しになるのか

 

前項のような、なんの代り映えもない日常、そして選択肢の少ない休日。

 

 

ほとんどの人の人生が彩に乏しいのは、”雇われる側、つまりは労働者として生きている”ことが原因です。

 

 

雇われる側にいると、決まった時間、決まった日数を働かなくてはならないという絶対的な義務が発生します。

 

 

この義務を全うすることで、何の代り映えもない日常が作り上げられるわけですね。

 

 

何もかも決まりきった筋書の上を、何も考えずにただ歩き続けるだけ。

 

 

僕自身、かなり若い頃からこの生き方に違和感を持っていたので、この灰色の日常になんとかして抗おうともがいていたものです。

 

 

新しい趣味でも始めてみよう

 

ストレス解消に飲みにでも行こう

 

たまには美味しいものでも食べよう

 

 

しかし結局はただの現実逃避に過ぎず、また灰色の現実に引き戻されるだけ。

 

 

労働が生活の主軸となっている以上は、どんなに気を紛らわしたところで、根本の解決にはならないんです。

 

 

繰り返しになりますが、あなたの人生が同じことの繰り返しなのは、紛れもなく労働者でいることが原因と言えます。

 

 

雇われ生活こそが人生の選択肢を潰している

 

雇われる側、労働者であり続けることで、人生のありとあらゆる選択肢が潰れていきます。

 

 

その原因は、以下の4つの項目が労働によって拘束されるからです。

 

 

@住む場所
A時間
B精神
Cお金

 

 

これらをすべて労働に捧げた先に待っているものは、何もできず、なにものにもなれない人生です。

 

 

世界はとても広いのに、職場の近くに縛り付けられ、たまの休日にも常に首輪をかけられたまま。

 

 

行きたいところ、美しい景色、感動的な場所。まだ見ぬ遠いどこかに思いを馳せることすら許されず、小さい国の小さい町で一生を終えることになります。

 

 

起きる時間、労働時間、休日数・・・。全てがコントロールされ、趣味に充てる時間や出かけるための時間などごくわずか。

 

 

なにもできず、身動きが取れずにただ老いていくだけです。

 

 

何をするにも、どこに行くにも、何を食べようと、”また明日から仕事か・・・”という考えが常に頭を支配し、心の底から楽しむことができません。

 

 

人をバカにしているかのような低賃金では、欲しいものも買えず、温泉旅行にも行けず、美味しいものも食べられません。

 

 

この4つの束縛が相互作用することで選択肢が片っ端から潰され、何の楽しみも喜びも感じることのできない人生が出来上がるんです。

 

 

雇われる側にいる場合、確かに同じことを一か月続ければお金がもらえるかもしれません。

 

 

ですが一か月頑張ってもらえる額はいくらですか?

 

 

それは人生を捧げるに値する額ですか?

 

 

仮に会社が倒産したり、あなたがケガや病気になったときにどうしますか?

 

 

どんなに会社に貢献したとしても、雇う側の意向1つで簡単に切り捨てられてしまうのが現実です。

 

 

他者依存の考えで、その職場、その安月給にしがみつくことがどれだけリスキーかを知る必要があります。

 

 

その給料のために、あらゆる可能性や選択肢を潰され、あらゆることを我慢して犠牲にしていては、一生幸せになることなどできません。

 

 

労働からの解放で人生に無限の選択肢を与える

 

僕はこの先何十年と労働者として生きていくことに絶望感しか感じていなかったので、反対に労働者から抜け出す道を選びました。

 

 

その道とは、”自分の力で稼ぐ道”のことです。

 

 

一か月働いたら雇う側からお金がもらえるという雇われのシステムではなく、自分自身で稼ぎを生み出す方向に思考と行動をシフトしたんです。

 

 

そして自分で稼ぐための土俵をネットビジネス、もっと言うとアフィリエイトに絞りました。

 

 

@住む場所
A時間
B精神
Cお金

 

 

この4項目を自分で操作でき、労働者から抜け出して自由になるためにはアフィリエイトしかないと考えたからで、そしてその考えは正しかったと今では確信しています。

 

 

舗装され、たくさんの労働者が行き交う大通りとは違い、アフィリエイトはまさにいばらの道です。

 

 

最初は何がいいのか悪いのか、自分が進んでいる道は正しいのかと悩み苦しんだ時期もありましたが、その苦しい時期を乗り越え、成功を信じて継続した先には、それまでの作業に見合うだけの成果が現れてきました。

 

 

僕が数年前に最初に立ち上げたブログは、放置状態にも関わらず、今でも毎月安定した報酬を上げてくれています。

 

 

この世界には、月に数百万、数千万と稼ぎ出す方がゴロゴロいて、僕はまだそんな大金を稼ぎ出しているわけではありませんが、

 

 

それでもアフィリエイトの持つ可能性は大いに体感しているつもりです。

 

 

人はだれでも平穏を求めますが、いざという時は戦わなければなりません。

 

 

戦うことでしか得られないものがこの世の中には確かにあって、僕やその他のアフィリエイターの方も、戦う道を選んでいます。

 

 

現実を変えるためには、自分の意志で行動し、自分自身で稼ぐ力が必要です。