アフィリエイトを実践するに当たり、
どんなジャンルを選ぶのか
という点は非常に重要です。
なぜなら、適切なジャンルを選定できるかどうかで、稼げる金額が大きく変わってくるからです。
間違って稼ぎにくいジャンルを選択してしまうと、いくら時間と労力をかけても思うような成果が出ず、最悪の場合、全く稼げないという事態にもなりかねません。
反対に、稼ぎやすいジャンルを選ぶことができれば、作業量に見合うか、それ以上の大きな収入を得られる可能性が高まるのです。
そこで今回は、
アフィリエイトで稼ぐための適切なジャンル選び
をテーマとして、稼ぎやすいジャンルを見極めるための4つの基準と、推奨されるジャンルについて解説していこうと思います。
本記事を読み進めることで、アフィリエイトにおけるジャンル選びの悩みが解消されるはずですので、是非とも最後までお付き合いください。
私が推奨しているアフィリエイトで稼ぎやすいジャンルは、以下に挙げる4つの基準を満たしているかどうかで判断できます。
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
アマゾンやヤフー、楽天といった大手企業がこぞってアフィリエイト市場に参入していることもあり、現在ではあらゆる商品をアフィリエイトすることが可能となりました。
ただ、肝心のアフィリエイト報酬を見てみると、扱う商品によってかなりの開き(高い物から安い物)があるのが実際のところです。
ここからは具体的な数字の話をさせて頂きますが、例えば月に30万円稼ぎたいと考えた時、アフィリエイト報酬が
1000円/件
10000円/件
の2つのケースを考えてみたいと思います。
まずは1件当たりのアフィリエイト報酬が1000円の商品の場合、単純計算で月に300個もの数を売らなければなりません。
加えて、仮に見込み客のうち10人に1人が買ってくれる計算とすると、月30万円稼ぐには3000人という膨大な数の集客が必要となってきます。
その一方で、1件当たりのアフィリエイト報酬が10000円の商品の場合、必要な売り上げは30個でよく、集めてくる見込み客は300人と、報酬単価が1000円の場合と比べて1/10の数しか必要ありません。
今回は1か月当たりで考えてみましたが、これが半年や1年、それ以上となった時、その差はどんどん開いていくことが想像できるかと思います。
もちろん、たとえアフィリエイト報酬報酬が低い商品であっても、自分の狙い通りの金額を稼げる可能性はゼロではありません。
ただ、まとまった収入を得るためには、そのアフィリエイト報酬の低さを集客数でカバーしなければならず、仮に十分な集客ができなかった場合、当然ながら収入は減ってしまいます。
従って、集客力に相当な自信がない限りは、敢えて報酬単価の低い商品は扱わない方が賢明と言わざるを得ません。
それよりも、そもそものアフィリエイト報酬が高い商品を扱うことで、少ない集客数であっても大きな収入が見込めるため、集客面での負担を減らす効果が期待できるわけです。
以上のことから、
1件当たりのアフィリエイト報酬が高い方が有利
という見解を出させて頂きます。
参入を考えているジャンルがあるとして、そこで扱うことのできる商品の数は多いに越したことはありません。
なぜなら、取り扱える商品が多いほど、1人の見込み客に対してより多くの商品をアフィリエイトでき、複数の商品を購入(リピート購入)してもらえる可能性が高まるからです。
あらゆるビジネスにおいて、顧客のリピート率というのは収入に大きな影響を及ぼす要素の1つであり、それはアフィリエイトも例外ではありません。
1人の見込み客に対して、1つの商品のみを売って終わるよりも、2つ3つと複数の商品を買ってもらうことで、より大きな収入が見込めるわけです。
そのためには、やはりある程度の商品数が揃ったジャンルを選んでいく必要があり、複数の商品を扱うことで顧客がリピート購入してくれる可能性が出てくるため、結果として収入の伸びが期待できます。
反対に、扱える商品が数える程しかない場合というのは、
リピート率に限界がある
状態であり、収入が伸びない原因にもなりかねません。
ただ、もしかすると「新規の見込み客を増やし続ければいいのではないか」と思われるかもしれません。
確かに、新規の見込み客を獲得し続けることで、商品数やリピート率をカバーできる可能性はあると思います。
しかしながら、扱える商品が数えるほどしかなかった場合、その市場にいる競合(ライバル)も同じ商品を扱うことになりますから、必然的に見込み客の取り合いが激しくなると言わざるを得ません。
そのため、新規の見込み客に商品を紹介したが、同じ商品をすでに別のアフィリエイターから買っていた、という事態が起こり、せっかくアフィリエイトの記事を時間をかけて書いても、報酬が生まれにくくなる可能性が非常に高くなるのです。
このような事態を避ける意味でも、ジャンル選びの際には、
扱える商品の数が十分に揃っているか
という点にも着目してみるとよいと思います。
その市場やジャンルにどれほどの需要があるのかを事前にリサーチすることは重要であり、需要が高いか低いかによって見込める収入にも大きな差が生まれてきます。
というのも、そもそも需要というのはその市場やジャンルにおける集客数そのものを指しているからです。
需要が薄く長続きしないようなジャンルを選んでしまうことで、たとえどんなに有益な情報を発信し、優良な商品を扱ったとしても、そもそもお客さんがいないわけですから、思うように売り上げが伸びない可能性が高いと言わざるを得ません。
それに対して、需要が高く安定しているジャンルでは、有益な情報を発信していくことでより多くの見込み客を獲得できる可能性がありますし、需要に合った商品を扱うことで収入を大きく伸ばしていくことができます。
もちろん、たとえ需要の低いジャンルであっても、集客の質を極限まで高め、数少ない見込み客を取りこぼさないようにすることで、ある程度の収入は見込めるかもしれません。
ただ、やはり需要が続かない以上、見込み客の数は時間とともに減っていき、それに伴って売り上げも減っていく一方となってしまうのです。
このような収入が減っていく事態を避けるためにも、敢えて需要の薄いジャンルは狙わないことを推奨している次第です。
あらゆるビジネスにおいて、競合の存在というのはプラスの印象よりもマイナスイメージを持たれやすく、そのために、
競合が多い市場では争いが激しくて稼げない
競合がいないジャンルで勝負しよう
といった、とにかく競合を避けるような考え方が推奨されていることが多く、アフィリエイトに至っては、特にその傾向が強いように思えます。
この考え方の根底には、
ライバルが限りなく少ないか、あるいは全くいないような市場を見つけることができれば、他者と争うことなく利益を全て自分のものにできるはず
という意図が隠れているわけです。
確かに、今まで誰も気づかなかったような新しい市場を見つけ出すことができれば、当然ながら競合は存在しませんし、余計な争いをせずとも収益を得られるかもしれません。
しかし実際には、
競合が多い方が稼ぎやすく、むしろ競合が少ないと稼ぎにくい
という、多くの人が持つであろうイメージとは真逆の事実があるのです。
では、どうしてライバルが多い市場の方が稼ぎやすく、反対にライバルが少ないと稼ぎにくいのか。
その理由をこれから解説していこうと思います。
ではまず、どうしてライバルが多いジャンルを選んだ方が稼ぎやすいのかについて考えてみますが、この問いに対する答えとしては、
そのジャンルにライバルがたくさんいるのはなぜなのか
という点を深堀りすることで明らかとなります。
そのジャンルにライバルが大勢いる
ということが何を意味しているのかを一言で表すと、これは
稼げる見込みが十分にある
ということに他なりません。
要するに稼げる見込みがあり、なおかつ実際に稼ぐことができたからこそ、一個人が別のブログをいくつも作ったり、個人だけでなく法人も外注に頼んで数多くのブログを運営していて、その結果ライバルが多くなるというわけです。
従って、その市場にライバルが多いということは、
稼げる見込みが大きい
ことの裏返しと言っても過言ではありません。
それに加えて、ライバルが多いジャンルを選ぶことで、「既に稼ぐことができている」ライバルを見本にできるというメリットもあります。
具体的には、実際に稼いでいるライバルが、
といった点を参考にすることで、実際に稼げる可能性が高まっていくのです。
このようなメリットがあることも、ライバルが多い方が稼ぎやすいと言える理由の1つとなっています。
なおかつ、既に成功した事例があり、実際に稼ぐことが出来ているというのは、
その市場に確かな需要がある
ことの証明に他なりません。
これは前項でもお話しした通り、もしもその市場に対する需要が低ければ、どんなに質の高い集客を行ったとしても十分な顧客を集めることができず、結果として大きく稼ぐことが難しくなるからでした。
確かな需要があることに加え、適切な集客とアフィリエイトの戦略が整っているからこそ、他のライバルたちは収入を得ることができているのです。
以上のことから、ライバルが多い市場には、
という大きなメリットがあるからこそ、稼ぎやすいと言うことができるのです。
では次に、ライバルが少ない、もしくは全くいない市場がなぜ稼ぎにくいのかについてですが、こちらは簡単に言うと、
ほとんど手探りに近い状態で勝負しなければならないから
という点に尽きると思います。
そもそも稼ぎやすい市場には、
という明確な根拠が備わっていることは先に説明した通りです。
稼げる見込みのあるジャンルでは、実際に稼げることが分かっている個人や法人が複数のサイトを運営していることが一因となり、ライバルが多くなるという特徴がありました。
また、ライバルの中で実際に稼ぐことに成功している事例があるということは、その市場に十分な需要があることの証明になる他、その成功した事例が、
といった点を大いに参考にできるというメリットがることに関しても、稼ぎやすさを高める要素と言えます。
しかしながら、ライバルがいないという状況は、まだ誰も気づいていない新ジャンルである可能性ももちろんありますが、
稼げる見込みがないので敢えて誰も手を付けない
市場である可能性も十分に考えられ、全く需要がないこともあり得るのです。
そのような需要の無い市場を選んでしまうことで、繰り返しお伝えしている通り、どんなに集客に力を入れたとしても、そもそもお客さんがいないわけなので、当然のことながら収入が伸びていく可能性は低いと言わざるを得ません。
また、たとえその市場がまだ誰にも発見されていないものであったとしても、今度は
成功した前例がなく、必ずしも稼げるとは限らない
といった別の問題が発生します。
つまりは、成功した事例を参考にすることができず、あらゆる手法やノウハウ、スキルなどを一から開拓していく必要が出てくるということです。
もちろん、その分野における第一人者となって成功を収めることで、大きな収入が得られるようになる可能性もゼロではありません。
ただ、新たなジャンルを切り開くということについては、非常に多くの時間と労力が必要となることが予想され、最悪の場合、それまでにかけた全ての時間と労力が無駄となる恐れすらあるのです。
従って、稼ぎやすいかどうかという観点においては、残念ながら稼ぎにくいと言わざるを得ません。
以上のことからも分かる通り、ライバルがいない市場というのは、先にお伝えした稼ぎやすい条件である、
という要素を満たしていないために、稼ぎにくいと判断することができるのです。
他のジャンルで成功した経験があったり、ビジネススキルやノウハウがある程度備わっていて、その上で別のジャンルで勝負するというのであれば、敢えてライバルが少ないジャンルを狙うという方針でも勝算があるかもしれません。
ただ、これからアフィリエイトを始めたいがジャンル選びで悩んでいる、という段階ならば、わざわざ稼ぎにくい市場を選択するメリットは薄いと言えます。
前項では、アフィリエイトで大きな金額を継続して得るために適したジャンルの条件を解説させて頂きました。
具体的には、
の全ての要素を満たしているものこそが、真に稼ぎやすいジャンルであると判断できます。
反対に、これらの条件を1つでも満たしていないジャンルであった場合、
というように、収入の金額や継続性が大きく低下してしまう可能性が高いと言わざるを得ません。
この点を踏まえた上で、あなたが今後アフィリエイトを実践するとしたら、
ネットビジネスや投資、ギャンブル
といった、いわゆる「稼ぐ系」のジャンルを選ぶことを推奨しております。
まず、これらのジャンルにおける商品というのは、手法やノウハウ、スキルを扱う「情報商材」がメインとなっており、アフィリエイト報酬の単価が高く設定されている傾向があります。
特にネットビジネス系の情報商材に至っては、1件当たりのアフィリエイト報酬が少なくても数千円、高額なものでは数万円〜数十万円にも及ぶケースも珍しくありません。
同じ金額を稼ぐにしても、報酬の単価が低ければ、その分をカバーするために膨大な数の集客が必要になってきますが、稼ぐ系の場合は報酬の単価が十分に高いことが多いので、集客数と売り上げ件数が少なかったとしても大きな収入が見込めるわけです。
また稼ぐ系のジャンルでは、以下に挙げる通り、その手法やノウハウは非常に豊富です。
〜アフィリエイト〜
トレンドアフィリエイト
物販アフィリエイト
情報商材アフィリエイト
ブログアフィリエイト
Youtubeアフィリエイト
メルマガアフィリエイト
サイトアフィリエイト
Facebookアフィリエイト
LINEアフィリエイト
〜投資〜
株式
不動産
FX
投資信託
外貨預金
仮想通貨
純金
先物・オプション
〜ギャンブル〜
競馬
競輪
競艇
オートレース
パチスロ
オンラインカジノ
宝くじ
なおかつ、それら1つ1つの手法ごとに専門の情報商材が数多く出回っており、これはつまり「商品数が十分にある」という基準を満たしていることに他なりません。
そして、あらゆる稼ぐ系のジャンルは、今後も決して需要が尽きないことが予想できます。
なぜなら、お金というのは人類にとって共通の価値があり、生きていくためには絶対に必要なものだからです。
一切の綺麗ごとを抜きにして、この世の中の大抵のことはお金で解決できると個人的には思います。
生活費
養育費
家が欲しい
車が欲しい
外食に行きたい
旅行に行きたい
これはほんの一例であり、もちろんお金が全てとは言いません。
ただ、人間の持つ悩みや願望というのは、結局のところお金があればその多くが解決できることから、お金稼ぎと言うのは人類にとって決して尽きることのないテーマだと、私は考えていました。
だからこそ、お金を稼ぐための手法やノウハウが数多く存在する「稼ぐ系のジャンル」は、今後も需要が尽きないと予想できるのです。
そして、ネットビジネスや投資などは全体にライバルが多い傾向がありますが、これは先にお伝えした通り、
需要が確立されている
既に稼いでいる事例を見本にできる
という大きなメリットがあり、稼ぎやすいジャンルであることの証拠に他なりません。
以上のことから、ネットビジネスや投資、ギャンブルを代表例とする「稼ぐ系」のジャンルは、
という全ての条件を満たしており、長く継続して大きな金額を稼いでいける可能性が十分に高いので、推奨ジャンルとさせて頂きました。
前項までは、アフィリエイトにおいて稼ぎやすいジャンルの条件として、
という要素を全て満たしているものこそが理想的であることを解説してきました。
その上で、ネットビジネスや投資、ギャンブルなどのいわゆる「稼ぐ系」のジャンルを推奨させて頂きました。
稼ぎやすい条件を全て満たしている「稼ぐ系」のジャンルを選ぶことで、将来的に思い描いた通りの収入を得られる可能性がグッと高まるかと思います。
ただ、上記4つの条件のうち、「競合していること」、つまり敢えてライバルが多いジャンルを選ぶという点については、少なからず不安が残る部分かも知れません。
ライバルが多いことはアフィリエイトで稼ぐ上で有利に働く、という主張とその根拠については先に解説させて頂いた通りです。
しかしながら、
既に激戦区となっている市場に敢えて後から飛び込んだところで果たして勝ち目があるのか?
といった不安がどうしても振り払えず、結局は「ライバルが多いと稼ぎにくい」と捉えてしまう方が割と多いように思えました。
確かに、いくら理屈では稼ぎやすいとは言っても、既に多くのライバルが争い合っているところに後から入っていく、という状況は何となく不利な印象を受けますし、
アフィリエイト後発組は稼げない
といったフレーズを頻繁に耳にすることも、その印象を強めているように思えます。
では実際のところはどうなのか。
ここで結論を言わせて頂くと、見込み客の欲求を満たし続けることができれば問題なく稼ぐことが可能です。
まず、そもそもアフィリエイトというのは、見込み客の持つ悩みや願望を解決するための有益な情報を提供し、その対価としてお金を受け取るビジネスに他なりません。
悩みを解決したい、願望を実現させたい、という欲求を満たしてあげることで見込み客からの信用を勝ち取り、その上で行動してもらう(商品の購入に至らせる)、というのが本質的な部分になります。
そしてアフィリエイトにおいては、集客から商品の購入に至るまでの、ほぼ全てのプロセスやコンテンツが文章によって成り立っています。
そのため、
見込み客の欲求を満たす
↓
信頼や好意を勝ち取る
↓
最終的に商品を買ってもらう
という、収益が発生するまでの工程を文章で行っていく必要があり、そのためには、専門のスキルが欠かせません。
それこそがコピーライティングと呼ばれるものであり、文章を使って見込み客から信用と好意を勝ち取り、行動(商品の購入)を起こさせることに特化したスキルです。
そして実際、アフィリエイトで大きな収入を得ている人は皆、必ずと言っていいほどコピーライティングを使った戦略を取っています。
これはつまり、収入を大きく左右するほどの力がコピーライティングにはある、ということに他なりません。
しかし実際のところ、全てのライバル達がこのアフィリエイトの本質と、コピーライティングの重要性を十分に理解しているわけではないため、まずはこの部分さえしっかりと理解して実践すれば、それだけでライバルよりも優位に立つことができます。
そして、コピーライティングスキルを磨いて有益な情報を発信し続けることで、見込み客は、
この人の情報は自分の欲求を満たしてくれる、価値あるものだ
という判断を下し、結果的にあなたに好意と信頼を寄せるようになります。
ひとたび好意と信頼を寄せてくれた見込み客は、よほど信用を裏切るようなことをしない限りは、その感情が揺らぐことはありません。
その上でさらに価値ある情報を提供できれば、絶大な信頼を寄せてくれるようになりますし、あなたの情報を追いかけ続けるようになります。
このように、見込み客との間に強い信頼関係を結ぶことで、
他のライバルが入り込む隙を与えない
という効果が期待できると同時に、商品を買ってもらえる確率がグッと高まります。
要するに、コピーライティングスキルを磨いて、とにかく価値ある情報の提供を徹底することこそが、ライバルが多い市場やジャンルで成功するための一番の武器となるのです。
ライバルが多い市場の例として、音楽の世界を思い浮かべてみてください。
音楽の業界では、いつの時代も無数のアーティストが存在していますが、それにも関わらず新しい個人やグループがどんどん出てきます。
そして、誰かの感情を揺さぶったり、心を動かすことができるアーティストには、デビューの時期など関係なくファンがついているかと思います。
これはまさに、とにかく価値あるものを提供し続けていれば、どんなにライバルが多かろうが後から参入しようが成功できることの証明に他なりません。
それと同じで、アフィリエイトにおいても、コピーライティングを使って価値ある情報を提供し続けてさえいれば、必ず好感を抱いてくれる人が現れます。
そして、このような熱心な見込み客を1人でも多く獲得できるようになれば、ハッキリ言ってライバルなど特に意識しなくても十分稼げるようになります。
以上、ライバルが多いジャンルに後から参入して稼げるのか、という疑問については、
コピーライティングスキルを磨き、有益な情報を発信し続けることで十分稼いでいける
という見解で締めたいと思います。
今回は、アフィリエイトで収入を得るためには、「稼ぎやすいジャンル」を選ぶことが重要という趣旨で話を進めて参りました。
そして、稼ぎやすいジャンルとは、
という条件を全て満たしているものに限定され、最終的に、
ネットビジネスや投資、ギャンブルなどの「稼ぐ系」ジャンル
を推奨させて頂きました。
これらの1件当たりのアフィリエイト報酬は、少なくても数千円、高額なものでは数十万円にも及ぶものもあり、全体として十分な報酬単価が設定されています。
そして、稼ぐ系の中には実に数多くの手法やノウハウが存在しており、それぞれに特化した情報商材が販売されていることから、アフィリエイトできる商品数も問題ありません。
また、お金稼ぎは人間にとって避けては通れない重要なテーマであるため、それを実現させるための稼ぐ系のジャンルは今後も需要が尽きないことが予測できます。
なおかつ、実際に稼ぐことができているライバルを見本にできる点も、稼ぎやすいジャンルの特徴でした。
そして、ライバルが多いジャンルに後から参入して、本当に稼げるのかという疑問については、
コピーライティングスキルを高めて有益な情報を発信し、見込み客から好意と信頼を勝ち取ることに専念
することで、ライバルが多くても稼げるという結論とさせて頂きました。
コピーライティングの重要性については、以下の記事でも取り上げております。
アフィリエイト初心者が稼ぐブログを作るために最優先で取り組むべきこと
今回の内容を、ジャンル選びの際の指針として頂ければ幸いです。