超情報化社会と言われる現代においては、1人が1台スーパーコンピューターを持ち歩くのはごく当たり前の光景となりました。

 

 

そして、スマホよりも歴史の古いパソコンも、目まぐるしく移り変わる情報に触れるためのツールとして、より多くの機能や容量が搭載されるほどに高性能化してきています。

 

 

最近では、そのスマホやパソコンを駆使してネットビジネスに参入する人がどんどん増えているのをご存知ですか?

 

 

この事実を、未だネットビジネスに参入していない人に話すと、

 

 

そんなの、パソコンに超詳しい人だけが成功できる世界でしょ?

 

ユーチューブを見たりネットショッピングしかしたことのない素人には無理だよ

 

 

なんていう言葉が返ってきますが、ハッキリ言ってこれは非常にもったいないことです。

 

 

せっかく自分の力で稼げるようになるチャンスが手の届くところに転がっているのに、パソコン音痴の自分にはできっこないと、ただ見過ごしたり、見て見ぬふりをするというのはこの先非常に危険です。

 

 

限りある人生の中で、チャンスというものはそう何回もやっては来ません。

 

 

どうせ無理だろと頭ごなしに諦めるのではなく、よくわかんないけど一回やってみるか!という人の方が、最後に笑う可能性がぐんと高まります。

 

 

ネットで稼ぐのにパソコン音痴かどうかは関係ない

 

初めに僕自身の話をすると、ネットビジネスの世界に飛び込んだ時のパソコンのスキルは絶望的であり、

 

 

それこそユーチューブを見たり、ネットショッピングをしたりする程度で、たまに仕事のレポートをパソコンで作るように言われた時は、

 

 

ワードなんていう存在さえも知らなかったので、何とかパソコンの左下のプログラムからメモ帳を発掘し、それに何時間もかけて文字を打ち込んで提出しようとしたことがあります。

 

 

当時のタイピングの遅さと言ったら自分でも嫌になるほどで、キーボードをガン見しながら両手の人差し指だけを使い、画面を見ていないので誤字や脱字に気付かずに打ち続け、やっと気づいて全消去の繰り返しでした。

 

 

しまいには両手の人差し指がつってしまいあえなく撃沈。

 

 

今ではパソコンでの作業にも大分慣れてきたものの、それでも専門的なパソコンスキルなどほとんど持ち合わせてはいません。

 

 

ここで一番言いたいのは、

 

 

ネットではどんなにパソコン音痴でも問題なく稼げる

 

 

ということです。

 

 

ネットビジネスに疎い人達はどうしても、成功するためにはプログラミングスキルをはじめとする高度な技術が必要だと考えがちです。

 

 

しかしこれは大きな勘違いであり、現に僕自身もそんな高度なテクニックは一切持ち合わせていません。

 

 

ブラインドタッチなんて全くできません。手元をガン見しながらこの文章を書いています。

 

 

これは何も僕が特別に稼げているわけではなく、ネットビジネスで成果を上げているほとんどの人が、実は僕と同じようなレベルの人たちばかりだという現実があります。

 

 

高度なテクニックがあるかどうかというのは、成果を上げる上では大きな問題にはならないんですね。

 

 

いかがですか?ハードルを上げているのはあなた自身であり、実はそれほど難しいことをやってるわけではないんです。

 

 

継続して作業すれば、必要なスキルは自ずと身につく

 

経験上、これも確実に言えることですが、ネットビジネスに参入し、わからないながらも頑張って作業していると、今までわけがわからなかったことがいつの間にかできるようになっていたりします。

 

 

そして一度できるようになると、一気にストレスがなくなって、また別のことができるようになるという好循環が訪れます。

 

 

これはスポーツや勉強にも共通するところがありますね。

 

 

できないから、わからないから諦める、というのは、度々になりますが本当にもったいないことです。

 

 

初めはみんなできなくて当たり前です。子供の頃、どうせできないからサッカーはやらない、どうせわからないから算数は一切勉強しない、という風にはならなかったはずです。

 

 

自転車の練習でも、何度も失敗してようやく乗れるようになった途端、次からはごく当たり前のように乗れるようになる。

 

 

むしろなぜ乗れなかったのかがわからなくなるくらい。

 

 

一度壁を乗り越えてしまえばあとはなんてことはなくなる、ネットビジネスで使うパソコンの技術なんていうのはその程度のものです。

 

 

”継続は力なり”とはよく言ったものですが、大事なのはまさにこれです。あとは、とにかく”えい!やー!”でやってみること。これに尽きます。

 

 

 

参入障壁が最も低いネットビジネスとは?

 

パソコン音痴の僕が全力で打ち込んでいるネットビジネス、それは”アフィリエイト”です。

 

 

世間の知名度としてはまだまだ低く、何やら得体のしれない怪しいもののように考えてしまうのはわかります。僕自身もかつてはそうでしたから。

 

 

ですがやっていることとしては、とても簡潔に言うと、

 

 

ブログなどのデジタルコンテンツを使ってお客さんを集め、そこで商品や情報を買ってもらうと報酬がもらえる

 

 

という非常にシンプルかつ至極真っ当なビジネススタイルです。

 

 

さらには、通販大手の楽天やアマゾンなどもアフィリエイトを推奨しており、市場が右肩上がりにグングン伸びている分野でもあります。

 

 

そしてこのアフィリエイトは、僕のようなパソコン音痴でも十分に戦えるチャンスがあります。

 

 

そしてもっと言うと、初期投資はネット環境とパソコン、正しいやり方が書いてある教材くらいなもので、転売のように在庫を抱え、売れなければ赤字などというリスクもなく、

 

 

株や投資、FXのように相場の読みを外せば湯水のように資金が溶けていくような心配もありません。

 

 

このように、現在最も参入障壁が低く誰でも始めることができるのがアフィリエイトの利点です。

 

 

もちろんデメリットもあり、それは”正しいやり方で継続して作業しないと全く稼げない”ということです。

 

 

巷では、”寝る前にワンクリックで月収100万”とか”一時間のスキマ時間で月30万”などという甘い文句が飛び交っていますが、

 

 

これはあくまで正しい作業をコツコツと重ねた先に待っている世界であり、初めからこんなに簡単に稼げるようにはなりません。

 

 

ですが、一度成果が出始めると、その後はどんどんと報酬が伸びていくという現象が起こります。

 

 

こうなればこっちのもので、収入はまさに青天井となり、ハッキリ言って実労働で汗水流して疲弊するのがバカバカしく思えてきます。

 

 

 

 

このアフィリエイトによって自分で稼ぐ力を身につけた暁には、脱サラして自由気ままな生活を送ることが可能となり、人生が180度好転します。

 

 

デメリットを補っても余りあるほどの恩恵が、アフィリエイトビジネスには隠されているわけです。

 

 

〜あとがき〜

 

ネットビジネス、ないしはアフィリエイトがこれだけ参入障壁が低く、人生を変えるほどの恩恵があるというのに、未だに灰色の現実に固執している人がなんと多いことか。
アフィリエイトのスタイルが非常にシンプルなのと同じように、僕がやっていることもまたシンプルです。

 

 

”やり始めて続ける”、ただそれだけです。

 

 

要は”やったかやらなかったか”、続けたか続けなかったか”

 

 

あとは、現状を何としてでも変えたいという気持ちですかね。

 

 

かつて職場で居場所がなくなった挙句に減給処分を経験し、労働者としての将来に絶望すると同時に、このままでは一生不自由なままだという恐怖心が生まれました。

 

 

この絶望感と恐怖心は一種の原動力となり、今の僕の活動を支えています。

 

 

もしあなたも、少しでも現状に不満や焦りを感じているのなら、小さな一歩を踏み出してみることで人生がいい方向へと向かい始める可能性が十分にあります。

 

 

とにかく大事なのは”やるか、やらないか”、とてもシンプルですね。